こんにちは。
先日ひさしぶりに、スマホの機種変更をしました。
今まで愛用していたのがiPhoneの5sなので、本当に本当に久々です。
画面割れこそ、なかったものの。
角とか縁とかガッタガタだったのでね。
ショップの店員さんにも言われました。
「ここまで使い込まれたら、本望ですよね...」
仏様のような顔で目を細められました。
思わず、目をそらしちゃった。
なんか、ごめん。
さらにさらに。
「画面も大きくなったので、落とさないように気をつけてくださいね」
とこれまた、仏様のような目で。
なぜわかった？先回りした！？
またちょっと。目をそらしちゃった。
がんばるよ...できるだけ、がんばるよ...
でもちゃんと、設定は一人でできましたよ？
丸々2日かかったけど！
なにこれ画面見やすーい！
サクサク動くー！
カメラレンズ明るーい！
そっかそっか。
わたしの知らないうちにみんな、こんな高みにいたんですね...。
さてさて。
先週ちょっと、衣替えの話をしましたけれど。
お洋服だけじゃなく小物にだって、季節感取り入れていきたいですよね。
MUJIのバッグは機能的なだけでなく、どんどん進化していましたよ。
今回は、そこにご注目！
初のバッグ特集です。
とくと、ご覧あれー
おすすめの冬バッグは、こちら！
①再生ウール混リュックサック
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738175117?searchno=2www.muji.net
ニット、コート、ボトムス...と、すでにお伝えしている通り、
今季、さまざまなアイテムで採用されている「再生ウール」ですが。
アイテムによってちょっとずつ、柄や素材感が違うんですよね。
で、この再生ウール混のリュックはね...
ヘリンボーン柄なんです。
ヘリンボーン素材といえば、「ニシンの骨」という意味があります。
その模様は、ニシンの骨を思わせるような山形と逆山形が入り混じった模様です。
日本においては、杉綾織りと呼ばれることもあります。男性用スーツなどの素材として使われることが多いです。
イギリス発祥のツイード生地にも、このヘリンボーンの模様が使われることがあります。(※メンズファッション用語辞典より引用)
一気に秋冬感を演出してくれる生地でもあるんだけど。
文字面で見ても、わかりにくいですかね。
こんなんです。↓
(※画像は、公式サイトより拝借しました)
かわいくないですかこれー！！！
はあ、かわいい。
はあ、かわいい。
さらに、MUJIの細かな心遣いの話をすると、ね。
底と背面が黒。っていうこれね...
地味に助かる仕様なんです。
今わたしが常用しているのが、白いコットンのリュックなので、
よくわかるんですけど。
リュックがいちばん汚れるのって、実は底と背面なんです。
どこかに置いたときに汚れがついたり。
濃い色のお洋服を着たときに色移りしたりするから。
マチつきだから、意外と、たくさん入るしね...
どれぐらい入るか？っていうと...
・ペットボトル3ℓ
・化粧ポーチ3つ
・折り畳み傘
・手帳
・大判ブランケット
・眼鏡ケース...
これ全部、余裕で運べます。
色も、このグレーだと何にでも合わせやすいですよね。
ダークな色みに傾きがちな、冬の装いのいいアクセントになると思います。
ニット帽やブーツとの相性も◎。
②撥水オーガニックコットンサイドファスナーポケット付リュック
今わたし白いリュックを常用しているので、よくわかるんですけれど。
(※本日二度目)
キャンパス地のリュックって、水に弱いんですよね...。
特に、ここ！
ここに入れたものが、雨の日にずぶ濡れになるのーーー！
たしかにここって、傘からはみ出るもんね。
知らず知らずのうちに、随分と雨ざらしになってました...。
撥水加工ってね。
MUJIの場合、スニーカーとかでも作ってくれているんですけど。
やっぱり、白がいちばんありがたみを感じますね。
なんだかんだで汚れるもんです白って。
あと、地味だけどサイドファスナーは本当に助かる！
ここについています。
これ、背中に当たる側ですが。
囲ったところが全部ポケットになっています。
意外と、デカい。
リュックって、高さと厚みがある分、大容量で本当に助かるんですけど。
逆に、細々としたものが行方不明になりやすいんです。
いくら、ポーチとか使って小分けにしても、ね。
パッと出したいときはやはり、スピード感に欠けます。
持論ですが。
リュックはね、ポケットが多いに越したことないと思うの。
生地自体も、俄然丈夫になっています。
ついつい荷物が多くなりがちな、ママにもおすすめ。
あと、細かいところだけども。
ファスナーこんなんなってます。
かわいくないですかこれーーー！
ステッチがかわいいのとか俄然弱いですわたし
しかも、厚みもけっこうあるんです。
ほら。
※比較画像
春夏のがこんな感じ。
ファスナーがループなんです。
③パラグライダークロスたためるリュックサック
リュックの話ばかり続いて、申し訳ないっすね。
もうちょっとだけ、続けさせてね。
このパラグライダークロスなるものですがね....
なんせ、あんな上空から降りてくるんだから。
軽くて丈夫な布であることは、間違いないですよね。
軽さ165gですってよ？奥さん
素材はね。
触ってみると、薄いは薄いです。
そうだなー...ウィンドブレーカーぐらい？
だから、普段使いには厳しいかも。
で、何用におすすめか？というとね。
「海外旅行用」です。
旅行のときは、軽い方がいいでしょう？
たたんで運べて、荷物にならない方がいいでしょう？
で。ちょっと安っぽくて地味な方が。
スリとかのターゲットになりにくくていいでしょう？
旅先でお洒落する必要なんて、ありません。
疲れにくくて、荷物にならなくて。
安全に帰ってこられることが、いちばん。
年末年始に旅行に行かれる方も、きっと多いですよね。
いいないいな。
ぜひこの機会に、旅行用にお一つ、いかがでしょう。
きっと、重宝すると思いますよ。
④キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー
で、旅行用にお一つ。つながりで、こちらも。
MUJIのキャリーケースは、以前から人気がありますよね。
なんといっても、軽くて丈夫なのが、いちばん。
でもね。
「キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付」
って、そんなに便利？新しい？
って思ってね...けっこう、？？？ってなってました。
でもね、この画像見るとね
(※画像は、公式サイトより拝借しました)
ああ、なるほど。そういうことか。
家に1個あったら、みんなで共有できる。ってことでもあるのね。
たしかにキャリーバーも、好きなところで固定できるし。
変に、がくん！ってならない。
「ストッパー付き」も、うれしいよね。
電車とかで流れちゃって、あーれーーー！ってなったりすると。
けっこう舌打ちされたりするもんね。
あと、もう一つ。
これを今回ここに書いた理由なんですけどね。
これね。定価ちょっと高いなとか思うじゃないですか。
でも、12/2までだったら、お試し価格で10％OFFなんですよ。
さらにね。11/28までだったら、無印良品週間でもあるので。
ここから10%OFFになるんですよ。
わたし、駅でキャリーバッグ引いてて。
バーを引き出そうとしたら、壊れてて。
泣きながら、かついで帰ったことあります。あれは重かった...。
キャリーケースなんて、しょっちゅうしょっちゅう使うもんでもないからね。
いざ使いたいときに、具合が悪いってこともなきにしもあらず。
どこか壊れていないか、定期的にチェックしときましょ。
帰省とか旅行とかが多くなる年末年始、出番が来ますよ。
今のうちに、動作確認しておきましょ。
で、必要ならば、今のうちに。
サイズの目安も丁寧に書いてあるので、参考にしてくださいね。
⑥ウールフェルト手提げ・鳥の巣型
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738916543?searchno=14www.muji.net
この型のバッグだち、ミナ・ペルホネンのエッグバッグが有名ですよね。
持ち物を入れるとほどよくころん、とするので、使うとよりかわいくなるんです。
https://kinarino.jp/cat1-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/17446-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E5%80%8B%E6%80%A7%E7%9A%84%E3%80%82%E3%81%94%E8%BF%91%E6%89%80%E3%82%82%E3%81%8A%E5%87%BA%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%82%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AFkinarino.jp
でもかわいさでいったら、MUJIだって、負けてませんよ？
しかもなんと、皆川さんとこと較べたらお値段半分！
この手袋的なやつとかかわいくないですかー！？
聞けばこのペトログリフ、全部意味があるのだとか。
シンボルの表しているもの
上：アルガリ（中央アジアに生息する野生の羊）・・・意味は「富、スピード」
中央：踊り子・・・意味は「お祭り、楽しいこと」
下：太陽・・・意味は「聡明な」
(※公式サイトより引用)
はあ、かわいい。
はあ、かわいい。
はあ、かわいい。
しかも、かわいいだけじゃないんですよ？これ
手作りなので、世界に2つと同じものがありません。
ね。MUJIのキルギス応援プロジェクトの一貫なんですって。
しかももう、6年目ですって。
作り方も、おもしろいですよね。
1．フェルトの準備（汚れ落とし、洗浄、乾燥：1週間）
2．形作り（約1.4倍のフェルトの型を準備して、縦と横にそれぞれ各2回のせて、石けん水でぬらして抑える）
3．形作り（2の手順を両面とも3回ずつ、毛を乗せて作業を行い、形を作る：1時間）
4．サイズの調整（フェルトの縮絨（しゅくじゅう）大きさが1.4倍の大きさから指定のサイズに手でひたすらこすって、毛を絡ませて縮ませる工程：3時間）
5．毛羽落とし（サイズが揃ったら毛羽を丁寧に取る。）
6．天日干し
7．模様の刺繍/ボタン付け
(※公式サイトより引用)
石鹸て！！！
縫い目がないのは知っていたのですが、
てっきり接着剤的な何かを使っているものかと思っていましたわたし。
石鹸て！！！
やはり、大量生産はむずかしいみたいで。
もともと、取扱店限定商品なんですけどね。
しかも、ネットでは売り切れと来たもんだ...。
在庫状況にもよるかもしれないけれど。
取り寄せで切る場合もあるんです。
どーしても欲しい！って人は、どうぞっどうぞ。
カウンターで相談してみてください。
■いかがでしたか？
冬物バッグ特集と銘打って。
あったか素材と、旅行・帰省用のバッグを主軸に紹介してみました。
考えてみると。
これから先は、イベントも多いですもんね。
あなたの楽しい思い出に寄り添える、お気に入りバッグに出会えますように。
ではでは、また。
