こんにちは。
だしぬけに何だよ?って話ですが。
最近ショックだったことの話をしてもいいですか。(※いいよー
わたしは、映画館で映画を観るのが大好きです。
月に10回は映画館に行くんですけど……って、特に多くもないなこれ。
さておき、この前ね。
わたしがもっともよく行く映画館の貸し出しブランケットのところに
衛生管理の面から、10/1よりブランケットの貸し出しを廃止します
って書いてあって、えええええー!?と。
映画館って、めちゃめちゃ寒いんですよ。
なんだろう?あれ……
映写機器のためなのか、作品保護のためなのかわからないけど。
どこの映画館に入っても、いつ入っても、だいたい寒いです。
上映時間が長い作品だと、トイレ問題が本当に悩ましくて……。
なのでわたしは、ブランケットは見つけ次第、必ず借りてます。
そっかーなくなっちゃうのかー……。
夏場でも絶対、羽織とレッグウォーマーを持っていくぐらいなんですわたし
また一つ、荷物が増えるのかーつらいー
ご機嫌いかが?ぴのこです。
さてさて。
さて、今回が第2弾のシャツ特集をですけどね。
前回は無地のシャツを取り上げて。
「今季もなかなか名作揃いだよー」って話をしましたけれど。
今回は、柄シャツのおすすめについて、おしゃべりしたいと思います。
おすすめの柄物シャツは、こちら!
の、その前に。
柄シャツについては、ここ『またむじ』でも前にがっつり語っています。
繰り返しになることは省いちゃったりもするので……ごめんなさい!
もしお時間あったら、これも読んでみてくださあい。
では、以下。
早速、それぞれおすすめの柄シャツについて紹介していきますねー
(※画像については、公式サイトから拝借しています)
①オーガニックコットン洗いざらしギンガムチェックシャツ
ギンガムチェックのシャツは、春も大人気だったのですが。
秋ver.も出ましたよー
今季の色は、使いやすい黒とブルー。
ギンガムチェック柄って、格子が大きいと子どもっぽくなっちゃうのですが。
これぐらいだと大人も難なく似合いますよね。
生地の厚みは、こちらも②と同じぐらい。
軽くて、しなやかなシャツです。
XXLサイズは残念ながら在庫切れですけれども。
XSサイズはこちらからどうぞー
②オーガニックコットン洗いざらしストライプシャツ
①のストライプver.とも言うべきシャツが、こちらです。
生地を厚み、触った感じ、形もちょうど①と同じぐらい。
ストライプの幅もすごく狭いので、使いやすいです。
細かいストライプ柄の利点は、キリッとしたイメージを作ることができて、きちんと感も演出できるところ。
無地という指定のないところであれば、ジャケットの中にも着られます。
①だとカジュアルな印象が強くて、スーツのインとしてはかわいくなりすぎちゃいますからね……。
色はピンクとネイビーがあります。
ネイビーを選ぶとより、爽やかなイメージですね。
③オーガニックコットンスラブストライプシャツ
スラブって、ニットとかデニムでよく聞くけど。
改めて何ぞや?というとね。
ビンテージ感が漂うのが特徴。
しっかりと撚りのかかった細い部分と、甘撚りの太い部分が交互に現れる糸を「スラブ糸」(別名<雲糸>くもいと)と言う。
つまり「スラブ糸」とは全体が「均一な太さではない糸」のこと。
スラブ糸を使った生地は、糸の節がランダムに出て、独特の表情が生まれる。
その凹凸のおかげで、スラブデニムなどは洗いこむとにより、表情豊かな色落ちを楽しめる。
(※シャツの生地について【ワイシャツの百科事典】より引用)
なので、このシャツもね。
よく見ると、主に横方面にシャシャシャシャシャっと走っている糸があるでしょう。
これ、実際に触ると少しでこぼこしてるのね。
シャツ自体は、特に厚手という訳ではなくて。
①や洗いざらしブロードシャツと同じぐらいの厚みなんだけど。
この凹凸のおかげで立体感が生まれて、生地自体があたたかみのある印象になっています。
①や②が、洗っても洗ってもパリッとしたイメージなのに対して。
このシャツはすでにやわらかく、くったりした感じがあります。
そこが、いいところ。
特に、オフ白とネイビーはね。
よーく見ると、2つの色を使ったストライプになっていて。
交互に色を変えていくタイプの縦縞です。
こうすると、ストライプはストライプでも。
さらにニュアンスが生まれるのね。素敵。
オフ白は「オフ」というだけあって、真っ白ではないの。
すこーし黄みがかった、優しくてやわらかい感じの白です。
④オーガニックコットンスラブストライプスタンドカラーシャツ
③と同じ生地を使って作ったスタンドカラーのシャツです。
色が違うけどね。
ブルーとネイビーはストライプの色の違いです。
パッと見、モニターだと同じように見えるかもしれないけど。
ブルーの方がやややわらかい印象、
ネイビーの方がさらにキリッとした印象になります。
あとは……そうだな。
後ろと前の長さが違っていて。
前はおへそが隠れるぐらい、後ろもほぼお尻が隠れるぐらいです。
⑤オーガニックコットンシャンブレーストライプシャツ
わたしはデニムとシャンブレーの違いがいまいちよくわからなくて……。
なんとなく、シャンブレーの方が薄手の印象があるんですけど。
薄いデニムだって、あるしなあ……。
調べてみました。じゃん↓
■シャンブレーとはどんな生地?
シャンブレーとは、タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸(さらし糸)を使って平織りした生地のこと。
薄めの仕上がりですが、丈夫で通気性がよく、軽い着心地。
また、表面に糸が均等に現れているので、タテ糸の色落ちが目立ちにくいという特徴をもっています。
■シャンブレーとデニムの違い
シャンブレーと同じく、タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸を使うデニムは、シャンブレーと混同されやすい生地。
雰囲気が似ている2つの生地ですが、デニムとシャンブレーとは織り方が違います。
シャンブレーは、平織りなのに対しデニムは綾織り。
生地を触ると、デニムは縫い目が斜めで、シャンブレーよりも生地に厚みがあり、伸縮性があります。
(※シャンブレーとはナチュラルな品のよさが魅力 | rolca_blogより抜粋引用)
よかった。
デニムとシャンブレーの区別がついていないのって、わたしだけじゃなかった!
たしかに、たしかに。
デニムは織り目が斜め方向に盛り上がってる感じがしますよね。
そっかー。
厚みのこともたしかにあるけど。
主に、織り方の違いだったかー。
事実、このシャツもね。
シャンブレーの特徴が出ているのは、厚みよりもやはりこの色落ち。
インディゴ染料で染めた糸を使用しています。
洗いをかけて、自然な色落ち感を出しました。
(※公式サイトより引用)
実際に見てみよっか。
これは洗いをかけると、いい感じになりそうー。
育てるのがたのしみな布地ですね。
形や丈、サイズ感は①~③と同じぐらいです。
⑥オーガニックコットン洗いざらしウィンドペンスタンドカラーシャツ
ウィンドペンとはどんな柄?というとね。
ウインドウペン Windowpane
英国トラディショナルな雰囲気で。
ウインドウペンチェックは、窓枠の格子が並んだ様なチェック模様のことを指す。
大きさはさまざまで、ヨコ縞タテ縞が1色使いで同じ幅のラインが交差する柄が主である。
英国カントリー調の伝統柄でもある。
(※<シャツの百科事典> シャツの柄/ウインドウペンチェックより引用)
なるほど、なるほど。
チェックにも、いろいろあるもんね。
MUJIのウィンドペンもそんな感じです。
じゃん↓
ただ、今季のウィンドペンシャツの特徴はね……
スタンドカラーのみというところです。
今季は、通常の襟のシャツとかワイドシャツとかがないの。
好きな人はもう、すでに持ってるからかな。
また、ウィンドペンは、きっちり正統派な印象を与える他に。
メンズっぽいイメージもありますね。
実際に着てみると、ボーイッシュでカリッとした感じを演出できます。
丈やサイズ感、生地の厚みは①~③とほぼ一緒ですが。
後ろがちょっとだけ、長いですね。
後ろは、ヒップのいちばん高いところにかかるぐらいの丈です。
■いかがでしたか?
前回も無地ver.もよかったですけどね。
今回の柄シャツも、色違い、柄違いで気になるものがたくさんありますよね……うーん、迷っちゃう。
尚、③と④に関しては、すでに30%OFFのSale価格です!
おためしだけでもぜひ、してみてくださいね。
あなたのお気に入りに出会えますように。
ではでは、また。